新型ハイラックス「契約編」

HILUX

最終更新:2018年10月28日
記事作成:2018年08月18日

1. 基本情報

1.1 グレード

Z(改良型)
スス焼きスイッチなどが取り付けられている改良型です。
「スマートエントリー」「オートエアコン」「クルーズコントロール」「全席AUTOパワーウインドウ」が欲しいためこちらを選択しました。
おそらく使わないだろうリアデフロックも体感してみたいですね。
日本仕向けのハイラックスもMLM(フェイスリフト)のされるみたいですが、さすがにそこまでは待てなかったです。ブラックラリーエディションという名称で、フェイスリフトされたハイラックスが12月中に発売されるみたいですね。「インチアップホイール」「専用内外装」のみでパワートレインの変更(2.8Lディーゼル)はないみたいですね。

1.2 ボデーカラー

ネビュラブルーメタリック
個性的な車には目立つ色がいいなと思いチョイスしました。

1.3 納期

4ヵ月半 3ヶ月半
7月中旬契約で11月末納車予定 10月26日納車されました。(長かった)

1.4 購入金額

3,694,116円(下取り および 値引き含む)

2. ディーラーオプション

2.1 IR+UVカットフィルム(GL-IR5)

ディーラーのラインナップの中で、最も透過率の低いものを選びました。
ネットで部品を買ってDIYも考えましたが、ネットでの作業手順を見るとディーラーで取付してもらった方がいいと思います。
作業工賃込みで 43,200円 でした。

2.2 フロントバンパープロテクター&ナンバーフレーム・ロック

後付けするとナンバープレートの封印を外す必要(別途工賃が掛かる)があるため注文しました。
ゲートのTOYOTAのエンブレムが張り付けてある状態で、さらにTOYOTAステッカーはくどい気がしたので「ワイルドパッケージ」の選択は一旦やめました。
パッケージといっても、セット価格で安くなっているわけではないのでわざわざ選ぶ必要はないでしょう。
作業工賃込みで 57,132円 でした。

3. 納車までに買うもの

車両の納期が先のため、購入予定の品物を書き出しました。

3.1 フロアカーペット (購入済み)

ディーラーオプション品が高すぎるため、社外品の車種専用設計のものを選びました。カーペットの固定フックも対応しているためズレることも無さそうですね。

3.2 カーナビ:KENWOOD MDV-M705W (購入済み)

全長5.3mのハイラックスにはバックカメラが必須です。
社外のカーナビといえば「carrozzeria」「Panasonic」「ALPINE」が有名どころですが、「音質」と「レスポンス」が良く、機能に対して価格がリーズナブルなKENWOODを選びました。
今の車もKENWOODのカーナビを使っていますが、ネットレビューに書かれているようなナビ機能に不満を持ったことはなかったです。渋滞回避を本気でするときは、Google Mapを併用するので問題ありません。

3.3 ドライブレコーダー:KENWOOD DRV-830 (購入済み)

駐車時録画, GPSが欲しかったためこちらをチョイスしました。ダブルスロットで長時間録画ができので走行動画撮影にも生かせそうですね。

3.4 ETC車載器:Panasonic CY-ET925KD (購入済み)

ハイラックスが中型車ゆえにETC休日割引が無いためETC車載器の購入を迷いましたが、高速の利用頻度は比較的多いのでボイスタイプでやすいものを選びました。
ETC2.0にも興味がありましたが、前述の理由により購入は見送りました。

3.5 軽トラ用 ゴムマット 厚さ5mm (購入済み)

純正品のベッドライナーも考えましたが、水抜き穴が塞がれてしまうことと樹脂製で荷物が滑りそうだったので、汎用品のゴムマットをカットして利用しようと考えています。

3.6 スタッドレスタイヤ&アルミホイール (予定)

納車が11月末予定のためにすぐにスタッドレスタイヤが必要になりますが、価格重視の「WINTER MAXX SJ8」と性能重視の「BLIZZAK DM-V2」で迷っています。
グッドイヤーの「ICE-NAVI」とダンロップの「WINTER MAXX」を利用してどちらも不満ありませんでしたが、車両重量が今の車より700kgほど重たくなるため少しでも良いものにしようかと迷っています。
ホイールはXグレードのスチールホイールをオークションで購入して取り付けようかと思いましたが、Zグレードだとバンパー部のメッキと見た目の相性が悪そうなので、純正アルミホイールを移植させるかセット品の安いやつを購入します。

4. 必要に応じて買うもの

4.1 サイドバイザー:楽天にて購入 (予定)

ディーラーオプション品が高すぎることと、今の車にも取り付けましたが、いまいち利便性を感じられなかったので、必要に応じて社外品の車種専用設計のものを購入します。

5. 参考記事

新型ハイラックス「カー用品:準備編」
ハイラックスへの「カーナビ」「ETC車載器」「ドラレコ」などの取付前に準備したことをまとめています。 荷台関係は別記事「荷台活用:準備編」「荷台活用:実践編」をご覧ください。

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