新型ハイラックス「バックランプ交換」

HILUX

記事作成:2019年1月12日


IPF バックランプ LED S25 バルブ 6500K 800ルーメン 502BL

ハイラックスは、寒冷地仕様のためバックランプが片側のみしか搭載されていません。日中は問題ないのですが、夜間の視認性向上のためLEDタイプのバックランプに交換しましたので、後方視界やバックカメラの画像を純正電球と比較してみました。

ハイラックスに取付した他のカー用品は、以下の記事にまとめています。

1. 購入品 (IPF 502BL)

カローラルミオンに乗っていた時からお世話になっているIPFのバックランプを購入しました。IPFブランドの安心感と800lmという明るさだけで選びました。発売と同時に買ったため定価 (7,020円) でしたが、今はリーズナブルな価格になっています。

2. 明るさ比較

2.1 後方視界 (右側後方…バックフォグ側)

純正電球
IPF 502BL (LED電球)

メーターの映り込みとiPhoneで撮影したため不鮮明な写真になりますが、純正電球よりもLEDの方が明るく照らしているのが分かります。左側1灯でこれ以上広い範囲を照らすのは難しいですね。

2.2 後方視界 (左側後方…バックランプ側)

純正電球
IPF 502BL (LED電球)

純正電球も問題ない明るさを確保できていますが、LED電球の方がより明るくなっています。直接目視確認できない左側後方が明るくなったので、LED電球に交換したメリットはありますね。

2.3 バックカメラ画像 (参考)

ハイラックスはバックカメラが搭載されており便利なのですが、片側光源のためカメラ画像の明るさの差が激しくてバンパー付近の障害物が認識しにくいです。LED光源に交換することで、少しでも良くならないか確認してみました。

純正電球
IPF 502BL (LED電球)

純正電球よりも光源が明るくなりましたが、右側のバンパー付近の見にくさは変化ありませんでした。どうしても右側をカメラで確認したいときは、バックフォグを点灯させる必要があります。
LEDの明るさにより、他の場所が更に見えづらくなることも無いですね。

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